体幹が弱い子どもの特徴
- 3 日前
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「姿勢がすぐ崩れる」「長時間座っていられない」などの様子が見られる子どもは、体幹が弱い可能性があります。
体幹とは、首から下の胴体部分の筋肉のことを指し、姿勢を保ったり体を安定させたりする大切な役割があります。
発達障害のある子どもは、感覚のバランスや筋肉の使い方が苦手な場合があり、体幹の弱さが見られることも少なくありません。
今回は、体幹が弱い子どもによく見られる特徴と、日常でできるサポート方法を紹介します。
もくじ
体幹とは何か
体幹とは、腕や脚を除いた胴体中心部の筋肉のことを指し、姿勢を保ったり体を安定させたりする大切な役割があります。
体幹が安定していると
・姿勢を保てる
・手足をスムーズに動かせる
・バランスを取りやすい
といったメリットがあります。
一方で体幹が弱いと、日常生活のさまざまな場面で困りごとが出てくることがあります。

体幹が弱い子どもの特徴
姿勢が崩れやすい
椅子に座るとすぐに背中が丸くなったり、机に寄りかかったりする子どもは体幹が弱い可能性があります。
長時間姿勢を保つことが難しく、授業中も姿勢が崩れやすくなります。
椅子にじっと座っていられない
体幹が弱いと体を安定させることが難しく、座っているだけでも疲れやすくなります。
そのため
・体をくねくね動かす
・椅子の上で姿勢を変える
・足をブラブラさせる
などの様子が見られることがあります。
すぐに疲れてしまう
体幹が弱いと姿勢を維持するだけでも多くのエネルギーを使います。
そのため
・勉強に集中できない
・机に伏せてしまう
・活動を途中でやめてしまう
といった行動につながることがあります。
バランスを取るのが苦手
転びやすかったり、片足立ちが苦手だったりする場合も体幹の弱さが関係していることがあります。また、
・ジャンプが苦手
・ブランコや鉄棒が苦手
など運動面での苦手さが見られることもあります。
日常でできる体幹サポート
遊びの中で体を動かす
体幹を鍛えるには、楽しく体を動かすことが大切です。
例えば
・動物歩き(くま歩き、ワニ歩き)
・トランポリン
・バランスボール
などは体幹トレーニングとしても効果的です。
床遊びを取り入れる
床にうつ伏せになって遊ぶことも、体幹を鍛えるのに役立ちます。
・うつ伏せでお絵描き
・ブロック遊び
・パズル
などを取り入れると、自然と体幹を使う機会が増えます。

まとめ
体幹が弱い子どもには
・姿勢が崩れやすい
・じっと座っていられない
・疲れやすい
・バランスが苦手
といった特徴が見られることがあります。
しかし、体幹は日常の遊びや運動の中で少しずつ鍛えていくことができます。
子どもが楽しみながら体を動かせる環境を作り、無理のない範囲でサポートしていくことが大切です。体幹の弱さが日常生活に大きく影響していると感じる場合は、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)などの専門家に相談することも選択肢のひとつです。
専門的な評価をもとに、その子に合ったトレーニングやサポートを見つけることができます。
大阪市 北区/西淀川区 【英語療育・運動あそび】




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