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定員に達している施設に入りたい場合は空き待ちなどできる?

  • 執筆者の写真: Colorful Kids
    Colorful Kids
  • 3月3日
  • 読了時間: 3分

放課後等デイサービスなどの施設をいざ利用しようと思ったら、入りたい施設は定員にたっしているなんてことも起こり得ます。

特に、人気の施設の場合には、常に定員に達していて利用することが難しいこともあるほどです。

定員に達していたらその施設は諦めなくてはいけないのか、それとも定員が空くのを待つことができるのか、気になりませんか?

そこで、定員に達している施設に入りたい場合に空き待ちなどできるのかについて紹介していきます。


もくじ



 





空き待ちができるかどうかは施設によって違う

施設によって空き待ちができるところと、できないところがあります。

空き待ちができる施設の場合でも、子どもの発達状況や段階が変わってくるため、空き待ちの期間を設けているようです。

入りたい施設が空き待ちしているのか、期間があるのかなど問い合わせ確認しましょう。


児童発達支援、放課後等デイサービス、カラフルキッズ、大阪市、北区中津、西淀川区姫島、英語療育、運動あそび、送迎あり




空き待ちする前に通うためのポイント

空き待ちがあるかどうかは施設によって異なりますが、空き待ちする前に通うためにちょっとしたコツがあります。そのポイントについて説明していきます。


・送迎時間の融通が効くことや送迎なしを提案してみる

空きがないと言われた場合、送迎について交渉してみてください。

定員がいっぱいであっても、事業所の送迎負担を減らすことができれば受け入れてもらえる可能性があります。

なぜ定員に達しているのに受け入れてもらえるかというと、欠席する利用者が何人かいるからです。

詳しく説明すると、定員が10人の場合、原則10人までしか受け入れることができません。

しかし、「子どもが学校を休んだので施設を休みます」や「通院日だったのを伝え忘れてました、今日休みます」などのドタキャンケースがあります。

このようなドタキャンをよくする利用者がいる場合に、事業者としては痛手で売上的には好ましくありません。

多くの事業所は法令基準に則り、よく休む利用者=やむを得ない事情として、定員超過でも受け入れられるよう、調整しています。

この時に、送迎の問題を解消することで、定員超過していても受け入れてもらえる可能性があるんです。

ただ、必ず受け入れてもらえるというわけではないので、あくまでも可能性があるというだけなので注意しましょう。


・週1からでも通い始める

希望は週5の場合であっても、週1に空きがある場合は通い始めるのもポイントです。

定員に達している施設の場合、最初から週5通えるというのはなかなか難しいことがあります。

もし週1でも空きがあるのであれば、週1からでも通い始めてみてください。

なぜなら、今後少し空きが出た時に声をかけてもらいやすくなったり、優先的に通えることがあるからです。

最初から希望日数通うことができなくても、少しずつ増やしていく方法もあります。


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まとめ

定員に達している施設に入りたい場合、施設によって空き待ちを行っていることがあるので問い合わせるようにしましょう。

また、空き待ちの期間を設けていることも多いので、そこも確認するようにしてみてください。

空き待ちの他にも、定員に達している施設を利用するためのポイントとして、送迎時間の調整が可能なことや送迎なしでも行けることを提案してみたり、希望日数よりも少なくても空きがあれば通い始めることで、受け入れてもらえる可能性があります。

ただ、確実に受け入れてもらえるというわけではないので注意してください。

入りたいと思える施設だからこそ、空き待ちしたり交渉を行なったり、後悔の少ないように行動していきましょう。


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